この記事は、東京タラレバ娘三話の見逃した動画ドラマの視聴方法、ネタバレや感想を掲載しています。

前回のネタバレ・感想についてはこちらです!

倫子と金髪の恋の行方は?大島優子小雪の恋が走り出す!

元AKBのファンが即死か?

さぁまったなしだ!

いますぐ原作を読みたい方はこちらから読めちゃいます!

ちなみに、原作とKEYとドラマのKEYはそっくりですw

 第三話のあらすじ・見どころ

まずは、第3話のあらすじを抑えましょう!

KEY(坂口健太郎)と一夜を共にしてしまった倫子(吉高由里子)だったが、 KEYの本名も連絡先も、そして彼の本心もまったくわからないという事実に悶々とする。何年も恋愛から遠ざかっていた倫子は次の一手がわからなくなっていた。 一方、香(榮倉奈々)も元カレ・涼(平岡祐太)と一夜を共にするが、涼が彼女と同棲していることを知り、“なかったこと”にしようと決意する。

そして、「傷つくくらいなら恋なんてしなくていい」と言い放つサバサバ娘・小雪(大島優子)にも、運命の恋が到来する。 ルックスはもちろん、喋り方から食べる時の表情まで全てが“ドストライク”のサラリーマン・丸井(田中圭)と出会い、小雪は急速に惹かれていく……。

せめて仕事だけでも前へ進もうと早坂(鈴木亮平)に仕事の売り込みをかける倫子。 だが、早坂の会社で思いがけずKEYに会い、ずっと聞きたかった「私のことをどう思っているの?」という言葉が言えず、またまた落ち込んでしまう……。

KEYが自分のことをどう思っているのか、聞きたくても聞けない倫子。 元カレ・涼との再会で再び心が揺れる香。突然出会った男・丸井に心を奪われてしまう小雪。動き出した3人の恋の行方は…!?

3者3様の恋物語が展開される第3話に注目。

それにしても、倫子がチョロ過ぎて心配になるw

大島優子小雪が田中圭に対して「超絶タイプ!」と言っていたのは、あくまでドラマ上の設定なので、大島優子ファンのかたは、暴走しないように気を確かに持ってくださいね!

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ネタバレ

出典:http://www.tbs.co.jp

 ネタバレ(予想)

はい。東スポ並みの飛ばし記事的に今回の予想を立てたいと思います。

まず、完全に倫子は金髪に堕ちました。

寝ても覚めても金髪の事を考えます。頭の中は完全に金髪です。

この、チョロさが簡単に金髪に見破られて、つめたく突き放されショックで夜の海へ消えていきました・・・ じゃなくて、逆に奮起して金髪を堕とそうとします。

そう、倫子の魅力をわかっていない金髪をメロメロにしてやるわけです。

一方、香も元カレのバンドマンに翻弄されまくります。

思わせぶりの態度に、ぐーらぐらします。

ただし、進展はありません。なぜなら、元カレには別の彼女(お金持ちそう)がいるからです。

香はいよいよ決心の時を迎えようとしているが・・・

そして、目玉は大島優子小雪の恋が始まります。

古参のAKBファンの方、息してますか?

見てはならないものかもしれませんが、逆に目に焼き付けて、受け入れていきましょう。

あくまで「仕事」ですからね!

このフィクションという事実が受け入れられない、ファンの方は受け入れなくても良いので、受け入れてください(^^)/

・・・とうわけで、レベルの低いネタバレ予想でしたw

 ネタバレ(放送後)

ここでは、複数名の視聴者による、ストーリー説明を行います。

同じものを見ても、ストーリーの感じ方、理解の仕方が違うので是非読み比べてみてください!

視聴者①

前半

3話は小雪が、街で偶然出会った人に一目ぼれしちゃいます。

その淡い恋心は、やり逃げ去れた倫子、彼女ありの元カレとやってしまった香にとっては、うらやましい対象です。

だけど2人は暖かに小雪を応援し、タラレバ娘の友情を感じさせられます。

タラレバ3人でクールだった女性、小雪がメイクなんかして女心炸裂でした。

小雪の恋相手・丸井は、これまでのKEY、涼ちゃんとも違い、誠実そうな印象で、唯一の淡い恋の始まる予感いっぱいです。

主役・倫子は仕事をはずされ、KEYにもやり逃げ去れ、もやもやする日々を過ごしています。

どんな仕事でもしようと挑戦する倫子の姿は、30歳女性の強さを魅せますが、結局恋愛に対しては、もやもやを引きずったままです。

後半

後半は、倫子の恋愛に対するたらたらとした展開からはじまります。

香は元カレとだらだらやってしまったことを2人に打ち明けられるまま、小雪は一目ぼれした丸井に会いたい気持ちを押し殺しています。

居酒屋にKEYがやってきて、香と小雪は余計なおせっかいを働かせます。

「なぜ倫子にあんなことしたのか?」などと追及してしまいます。

2人に呼ばれた倫子は居酒屋へ向かいますが、KEYには会えませんでした。

その代り、居酒屋ではKEYの過去について、涼ちゃんを通じてわかってしまいます。

過去に年上の女性と交際し、その相手は亡くなっているという事実が明らかになります。

そのあとは、3人それぞれの恋愛が展開される後半でした。

小雪を会いに、丸井が閉店後にやってきて、小雪を誘います。

告白をされますが、丸井は既婚者だと発覚します。それを受け入れて恋愛を始めようとする小雪。

香は、涼ちゃんの軽さに、結局、流されていきます。

KEYと倫子は、街で偶然出会い、先日やり逃げのことを聞こうと頑張りますが、結局もやもやしている姿から、KEYに嫌われてしまいます。

3人の恋は、もやもやと流される感じで、なんだか悪い方向へ行きそうな感じで、3話は終わっていきました。

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視聴者②

前半

仕事をおろされたショックで 人気モデルのKEY(坂口健太郎)と一晩を共にしてしまった倫子(吉高由里子)は激しく動揺していた。

ひとりで抱えきれない倫子は、仲良し3人組の中で、男性絡みの緊急事態が発生したときに発動される「第4出動」を発令し、香(榮倉奈々)と小雪(大島優子)に相談する。

名前も、連絡先も、相手の気持ちさえも分からないと言う倫子に、香と小雪もいいアドバイスが思い浮かばず、3人ともが 恋の次の進め方が分からなくなる。

一方香も、ミュージシャンの元彼であるりょうと一晩を共にしたが、同棲していることを知り、そのこと自体を無かったことにしようとする。

“出動”帰りの3人は、小雪が落とした荷物を拾ってくれた男性 丸井(田中圭)と出会う。

洋服を汚してしまったお詫びに、自身が働く店に招いた小雪は、自分のタイプど真ん中である丸井を好きになってしまう。

丸井も、小雪の作る料理や小雪自身にも惹かれた様子で、「また明日来ます」と約束して帰る。
そんな二人を見て、倫子と香は羨ましく思う。

後半

家賃の引き落としが迫ってきたことにあせりを感じた倫子は、早坂(鈴木亮平)にお願いして、脚本ではなく、企画の仕事を引き受ける。

その帰り、ドラマ出演の件で早坂に呼び出されたKEYと会う。

あれ以来一度も話していないKEYと会い、自分のことをどう思っているのか 聞きたい倫子だが、勇気が無く聞くことが出来ない。

KEYもあの夜のことに触れようとはしなかった。

香と小雪からは「倫子の気持ちは?」「好きなの?」「好きじゃないなら何でしたの?」と聞かれ、自分の気持ちが分からず答えることが出来ない倫子。

ある日、香がひとりで呑んべえに飲んでいた時、KEYとりょうが来店する。

倫子との関係を聞き出そうとする香と小雪だが、KEYは「関係ない」と答える。

ふたりから連絡をもらった倫子は、KEYと話をするために呑んべえへ来るが、KEYとは入れ違いになってしまう。

それでも倫子は諦めずKEYを追いかけ、気持ちを聞きだそうとするが、そんな倫子を見て、KEYは「自分の気持ちはどうなの?」

「相手の気持ちを聞いて自分の気持ちは言わない。そんな人とは恋愛できない」と言い放つ。

視聴者③

前半

第2話の最後にKEYと倫子は身体の関係を待ちました。

しかし翌朝倫子が目が覚めるとKEYの姿はありませんでした。

長いこと恋愛から遠ざかって女子会ばかりしていた倫子は次の一手が分かりません。

何故自分のことをKEYが抱いたのか悩んでいる倫子に対し、タラの白子とレバーは「魔が差しただけだ」と言います。

香と小雪にさっそくKEYと身体の関係を持ったことを相談しました。

小雪にも新しい出会いがありました。

小雪が落としてしまった野菜を拾ってくれたサラリーマンの男性。

野菜を拾った拍子にスーツを汚してしまったため、小雪はお詫びと言って「呑んべえ」に連れていき、ビールと料理を出します。

倫子と香も同行します。

そのサラリーマンは丸井という名前で、小雪のタイプど真ん中でした。

倫子と香にもタイプであることを告げます。

丸井も小雪のことを綺麗だと言います。丸井は明日も呑んべえに来ると言いました。

後半

倫子は「恋するシーズン」を下ろされてしまい、仕事がありません。

もうすぐ家賃の引き落としなのに預金残高は10万を切っています。

早坂に仕事が無いか聞き、脚本では無くてもADの仕事でも良いと言いますが、早坂に、倫子が会社を辞めるとき「脚本の仕事で食べていくので、ADには戻りません」と宣言した時の倫子がカッコ良かったと言われ、弱気な発言をした自分を反省します。

結果、企画書の手伝いをすることになりました。

KEYが呑んべえに行くと、そこには小雪の他に香も居て、KEYに「倫子とのことをどうするつもりなのか」「倫子のことをどう思ってるのか」問い詰めます。

香と小雪が倫子に呑んべえに来るようにLINEで伝え、倫子が呑んべえに行くと、既にKEYの姿はありませんでした。

倫子はKEYを探し、見つけました。

KEYになんであんなことをしたのか聞くと、「さっきあんたの友達にも同じ事聞かれた。だからあんた達はだめなんだよ。どうせ俺とやったって話で盛り上がったんだろ。あんたとは、恋愛出来ない。」とハッキリ言われてしまいます。

小雪は、丸井が既婚者だと言うことが分かります。

香は、涼のセカンドから抜け出せずにいます。

視聴者④

前半

一夜を共にしてしまった倫子とKEY。朝起きたら隣りにKEYの姿はなかった。

行為に及ぶ、それは付き合うこと、そんな価値観をもっている30代女は、次の一手をどうしたらよいのか分からない。

擬人化されたタラレバの「魔がさしただけ、男にはそんな夜もある」

そんな言葉に妙に納得してしまうのである。

「第四出動」の集合でつぐづく思うのか、「傷つくくらいなら恋なんてしなくていい」と考える小雪。
しっかりものの真面目な女性である小雪にも、運命の出会いが訪れます。

「呑んべえ」で汚してしまった服の汚れを落としている間、お詫びに一杯ご馳走する中、おでんの食べ方、しゃべり方など、全部ひっくるめて、タイプであることに気づく。

店を後にする時、超絶タイプの男性に「明日、必ず来ます、小雪さん」と言われ、期待が募る小雪。
早坂とマミのデートに遭遇する倫子、自分が手放してきたものに後悔する。

仕事の件で早坂と打ち合わせしたあと、KEYと偶然再会するが、肝心なことを聞けない倫子。
再び、仕事へと動き出した倫子に「やっぱ終わってないじゃん」と声をかける。

後半

「必ず来ます」と丸井の言葉に、香のケアを受ける小雪。

自分を磨き、丸井を『呑んべえ』で待つが現れず。暖簾をおろしていると、「約束したから」と丸井が駆けつける。

そのまま、飲みの誘いをうけ、いい感じになる小雪。

丸井が既婚者であることを知る。

結婚していることなどを嘘をつく気も隠す気もないい、それでもいいかと丸井の誘い。

しっかりとした大人だと思っていた小雪は、既婚者だが、別居中であるという丸井の誘いを受けてしまう。

昔の恋が蘇った香もまた、思いを断ち切れず、ずるずると関係を続けることに。

倫子とKEYの関係に、香と小雪が首をつっこんでくることに、辟易した様子をみせるKEY。

そして、勇気を出して、自分のことをどう思っているのかをKEYに聞く、倫子。

KEYは「なんで自分からいってこない?」相手の言葉を聞いてから自分の答えをだそうとしている倫子とは恋愛できないとその場を去ってしまう。

まとめ:三話の感想

視聴者①

とっても楽しかったです。今回タラレバを観て、初めてキュンとした気持ちを感じました。

それは「一目ぼれ」をしちゃうという展開が、少女漫画ぽかったからだと思います。

大島優子さん演じる、小雪の恋愛がはじまり一気に3人の恋愛が動き出して、ドラマのリズムがうまれたと感じました。

1話、2話と小雪は、陰で女性としての魅力を発揮していなかったからこそ、とても小雪を可愛く感じました。

またCGのタラとレバがタイミングよく現れるコミカルさも、ほどよく笑いあり胸キュンありの3話でした。

「幸せ」とは何かをタラとレバが問うシーンは、30歳女性に突きつける現実を考えさせられ、同い年としては、グサグサ刺さりました。

と、同時に、一夜の過ちでも、もっとKEYとの恋愛を楽しむ余裕を持てないのか、倫子!などと突っ込みたくもなりました。

ところどころ人生を振り返り、心境をナレーションする倫子のセリフと、音楽がすごく合っていて、時に涙を誘いそうでした。

メリハリがあって、すごくいいドラマなので、今後も3人の恋愛に注目です。

視聴者②

第3話も共感する部分がたくさんありました。というよりも、共感する部分しか無かったように思います。
好きになるのが怖いという気持ち、一夜限りでも愛を感じる瞬間があったと思う気持ち、傷つかないために予防線を張りマシを数えて誤魔化す気持ち…。
特に響いた言葉は、ドラマの最後にあった『女子会というぬるま湯に浸かりすぎて、恋愛という戦場での戦い方が分からなくなった』という言葉です。
私は既婚ですが、独身のときはよく友達同士で同じようなことを話していました。胸にグサグサ刺さる台詞でした。
そして現在、わたし自身も、親友と3人でLINEをし、恋愛話をあーだこーだとやりとりすることがよくありますので、ドラマ内の3人のやりとりは、見ていて笑えました。
次回もとても楽しみです。

次回は、二股と分かっても受け入れてしまう香、不倫に進もうとしている小雪、KEYの言葉に傷ついた倫子の三人の友情が、危うくなってしまうと思います。
三人ともそれぞれが自分のしていることが正しいことではないと分かっていながらも はねのける事が出来ない。
そしてお互いのしている事を責めてしまうような展開になるのでは、と思います

視聴者③

今まで小雪の恋愛の描写は特に何もありませんでしたが、今回丸井が出現し、小雪の恋愛もスタートしましたね。

ただ、既婚者というとっても残念な展開ですが。

小雪はああいう母性本能をくすぐられる可愛い男性が好きなんですね。クールビューティーな小雪にはお似合いです。

でも既婚者はダメですね。

小雪は料理も上手なんだから、もっとまともな男性と付き合えそうなのに、人生はなかなか上手くはいきませんね。

最後のKEYの倫子に対しての発言が辛辣すぎて泣きそうになりました。

あんなにハッキリ「あんたとは恋愛出来ない」って言われると辛いです。

流石に倫子が可哀想になりました。

KEYはよくあんな厳しい言葉を女性に告げられますよね。恐ろしいです。

あと、KEYは昔歳上の女性と付き合っていて、その女性がもう亡くなっていることも今回明らかになりましたね。

香も相変わらず元カレの涼のセカンドから抜け出せずにいて、ちゃんとキッパリお別れしないとダメだよーっと思いました。

第3話もとても面白かったです。

視聴者④

擬人化されたタラレバたちに、共感しながら、そしてKEYのセリフがいちいち、胸にささりながら、今回も楽しめました!

バンドマンの軽さ、緩さ、それが、普通であるかのように装う、涼。ずるい、ずるすぎる。決定的な言葉を言わないところがまた、上手い男です。

既婚者の丸井。

「隠すつもりもない。ダメだったら諦める。」

「好きになってもいいですか?いや、もう好きになってるか・・・・・・。」

これもまた、ずるい。

男けのない30代女が、そんなことを言われたり、そんな態度をとられたら、香や小雪のように、心が揺れてしまいますよ。

昔の恋をずるずると引きずる女。

既婚者と知りながら、別居中ということばに、希望を見いだし、付き合う女。自分の意見を自ら見つけられない女。

愛がほしいだけなのに、何かを間違ってしまっている彼女たち。

とても、未来があるといいきれない恋に、この先はあるのでしょうか?

幸せを手に入れることはできるのでしょうか?

今後の展開が気になります!

おまけ:東京タラレバ娘の名言集w

肝試し1 酔ってすっ転んだ倫子達3人組。それに向かって金髪は・・・

確かに。でも人として手は差し伸べてあげても良いのでは。。辛い。

肝試し2 早坂さんから食事のお誘い!まさか告白?とドギマギしながら余裕ぶっこいた倫子。

誠実な彼のお誘いに舞い上がる倫子に、

タラレバの喝。

一生独身だ
一生独身だ
一生独身だ
一生独身だ
一生独身だ
一生独身だ
一生独身だ
一生独身だー!!!

肝試し3.4 昔売れないバンドマンの元カレを捨てた香。まさか、成功してステージで輝いているなんて。心揺さぶられる香にタラレバが一言。

「結局 おまえは男を社会的地位で判断する女なんだタラ」

見に覚えのあるアラサー、手あげてー。
・・・はい。(筆者)

元カレは成功者になっていた。そんな彼には本命彼女がいる。香は・・彼のセカンド女になっていく。

彼女アリの男に振り回されたアラサー、
セカンドに幸せがないと知りながら会いたくなるのですね。

しかも、セカンドじゃなくてサードだったらしい。

香、実はサードだったらしい。
タラレバに刺された後に、あっさり金髪にも刺される。

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