この記事は、東京タラレバ娘7話の見逃した動画ドラマの視聴方法、ネタバレや感想を掲載しています。
第7話のあらすじ・見どころ
まずは、第7話のあらすじを抑えましょう!
恋も仕事も崖っぷちだった倫子(吉高由里子)に、早坂(鈴木亮平)から仕事の依頼が舞い込む。それは、早坂の地元でもある北伊豆町の町おこしPRドラマの脚本だった。 小さな仕事のため、正直気乗りがしないまま香(榮倉奈々)と小雪(大島優子)と一緒に北伊豆へ向かう倫子。
だが、ドラマを企画した早坂の恩師・田口(田山涼成)たちの「ドラマを通して町の魅力を一人でも多くの人に届けたい」という熱い思いに心動かされ、一度書いた脚本を捨てて新たに書き直すことに!
翌日、撮影現場にはADとしてイキイキと働く倫子の姿が……。倫子は仕事の楽しさを思い出し、仕事への意欲を取り戻していた。そして、そんな倫子の姿にKEY(坂口健太郎)は何かを感じる……
一方、小雪は、丸井(田中圭)との不倫関係を父・安男(金田明夫)に知られてしまう……。
それにしても、倫子がチョロ過ぎて心配になるw
ネタバレ
ネタバレ(予想)
世の女性の話題をさらいにさらっている大注目の5話は、予想が5つも集まる大ボリュームでお届けしますw
ネタバレ(放送後)
ここでは、複数名の視聴者による、ストーリー説明を行います。
同じものを見ても、ストーリーの感じ方、理解の仕方が違うので是非読み比べてみてください!
視聴者①
前半
倫子がせっかく恋愛に対して前向きになったとき、早坂に食事に誘われて、付き合えると思いきや、別の女性を好きであるために付き合えませんでした。
そんなとき、ある脚本のチャンスがあり、張り切って仕事を引き受けるも、自分より若い子で恋愛豊富な子に仕事を取られ、恋も仕事も絶望状態になります。
そんなとき、早坂の出身である町おこしの脚本の話が舞い込んできました。
仕事が出来るのは良いのですが、あまり大きな仕事ではないからか、あまり乗る気になれない倫子。とりあえず、親友である小雪と香を連れて現地まで行くことに決めました。
後半
早坂の恩師から、ドラマを通して町の魅力を伝えたい、との熱い思いに心惹かれて、やる気をだす倫子。
一度書いた脚本を捨てて、新たな気持ちで脚本を書き始めました。
翌日、やる気に満ち溢れた姿で仕事に出勤する倫子。
今まで忘れかけていた仕事に対する熱い思いを忘れていたみたいです。
今回のドラマの脚本の仕事を受け、以前、自分が抱いていた仕事に対する思いを思い出しました。
そんな今までとは違う倫子の姿を見てKEYは何かを思っています。
今までは、女同士でただつるんで、〜たら、〜れば、と言い合っている姿の倫子ではなく、別の姿の倫子に興味を惹かれたのでしょう。
視聴者②
前半
鈴木亮平演じる早坂から彼の故郷の町おこしPR動画の脚本を頼まれた吉高由里子演じる倫子は北伊豆町を榮倉奈々演じる香、大島優子演じる小雪と一緒に訪れる事になりました。
意外と不倫に向いるねと香に言われる小雪、結婚したくて相談所に登録したのに、元彼のことがあり紹介になかなか乗り気になれない香。
北伊豆町には若者が少なく、人が集まらない、せめて町の良い所をたくさんの人に伝えたいという熱い想いでこの町おこしのPR動画を作りたいのだと知り、倫子は自分が表面的な事だけで判断している事に気付き、これではダメだと、改めて脚本を書き直す事にします。
後半
恋するシーズンの打ち上げで、のんべえに来ていた早坂、坂口健太郎演じるKEY、2人で北伊豆町へ行く事になります。
PR動画の撮影を倫子は手伝いたいといい、ADとして参加します。KEYもその動画に出演する事になります。
小雪は北伊豆町のお土産を田中圭演じる丸井に渡すために公園で2人でいる所をのんべえの常連客に目撃されます。
それを知った父親に、小雪がいつか結婚したいと思っているなら、丸井は止めておけと忠告をされます。
一方の香は涼にお土産を渡そうとするも、彼女との約束の為、断られてしまいます。
PR動画の打ち上げで倫子は早坂の事を可愛いと意識し始めたようです。そして、ついうっかり…
まとめ:7話の感想
視聴者①
倫子とKEYは初め、恋愛しそうでしないかんじでしたが、7話を見て、逆にKEYが倫子に惹かれつつある印象を受けました。
ドラマで演じるそれぞれの2人のタイプから、この2人がどうくっつくのか、想像できません。
今後、見どころです。小雪は7話で不倫していることを父に知られてしまいましたが、このまま不倫を続けるのか、やめるのか。香は、元彼と付き合うのか、今のままの関係を続けるのか。
個人的には、この2人はタイプが合いそうなので、今の彼女と別れて、香とよりを戻せば今度はうまく行くんじゃないかなと思います。
いずれにしても、3人の恋愛の行方だけでなく、それぞれの仕事の方向性も気になるところです。どのように、仕事と恋愛を進めて行くのでしょうか。
今後、見逃せません。
視聴者②
娘が不倫をしていることを知った小雪の父親の言葉が胸に刺さりました。
父親自身も、浮気をして離婚をしたから自分が言えた事ではないがという前置きも、だからこその説得力に繋がっていました。
小雪が結婚なんてしなくてよくて、丸井と一緒にいたいのならどんなことがあっても小雪を応援する、でも結婚したいのなら止めておけと、小雪には幸せになってもらいたいと、なんて素敵な父親なのだろうと思いました。頭から否定するのではなく、あくまでも小雪の思いも考えて諭すという、優しさ、あんな風に言われたら、素直に心に響くだろうなと思いました。
だからと言って、すぐに気持ちに区切りをつけられるかというと、好きって気持ちは生き物だからなかなか難しいのでしょうけど…
おまけ:東京タラレバ娘の名言集w
肝試し1 酔ってすっ転んだ倫子達3人組。それに向かって金髪は・・・
確かに。でも人として手は差し伸べてあげても良いのでは。。辛い。
肝試し2 早坂さんから食事のお誘い!まさか告白?とドギマギしながら余裕ぶっこいた倫子。
誠実な彼のお誘いに舞い上がる倫子に、
タラレバの喝。
一生独身だ
一生独身だ
一生独身だ
一生独身だ
一生独身だ
一生独身だ
一生独身だ
一生独身だー!!!
肝試し3.4 昔売れないバンドマンの元カレを捨てた香。まさか、成功してステージで輝いているなんて。心揺さぶられる香にタラレバが一言。
引き返せないと諭される香。
見に覚えのあるアラサー、手あげてー。
・・・はい。(筆者)
元カレは成功者になっていた。そんな彼には本命彼女がいる。香は・・彼のセカンド女になっていく。
彼女アリの男に振り回されたアラサー、
セカンドに幸せがないと知りながら会いたくなるのですね。
しかも、セカンドじゃなくてサードだったらしい。
香、実はサードだったらしい。
タラレバに刺された後に、あっさり金髪にも刺される。