この記事は、カルテット 7話の見逃した動画ドラマの視聴方法、ネタバレや感想を掲載しています。

キャストや登場人物について詳しい説明はこちらです!

 

 第7話のあらすじ・見どころ

まずは、第7話のあらすじを抑えましょう!

なぜ、すずめ(満島ひかり)は縛られていたのか?
なぜ、有朱(吉岡里帆)が別荘へ来たのか?
その真相が語られていく……。

そして、真紀(松たか子)・幹生(宮藤官九郎)夫婦の選んだ結末とは…!?

終わりの始まりーー。
激動の第7話をお楽しみに!!

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ネタバレ

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出典:http://www.tbs.co.jp

ネタバレ(予想)

予想①

前回は最高傑作なんじゃないかってくらい、素晴らしい回でしたね。最後にドタバタと予想外な事が起こりすぎてビックリしてしまいましたが。

予告では、「終わりの始まり」という少々ドキッとする言葉が出ていましたがどういう事なのでしょうか。

真紀さんが警察所にいたように見えましたが、夫を庇うのかな。有朱ちゃんには生きていてほしいです。

死んでしまったりしたら夫さんは本当に救いようがないじゃないですか。

そうでなくとも既に強盗犯でアウトなのですが…。真紀さん夫婦には、もう一度やり直してほしいです。

夫さんは今は気持ちが離れちゃってますが、カルテットの4人のチラシを持っていたり、真紀さんのバイオリンを必死で取り返そうとしたりしていました。

真紀さんにまた、バイオリンを弾いてほしいんだと思います。

そこから自分の中の真紀さんへの想いを取り返したいのかな。

2人で逃避行するのかもしれない…と一瞬思いましたが、このドラマの題名は「カルテット」ですから、真紀さん夫婦が主人公にはならないですよね。

ですので、4人で困難を乗り越えていく。という展開になるのかなと思います。次回が待ちきれないですね。

予想②

まきさんと旦那さんと対面してよりを戻すんじゃないかなと思います。

というよりを戻してほしいです。

まきさんは離婚届を出すと前回言っていましたが、出してほしくないですね。

片方が気持ちが離れてしまっているけれど、戻ってくれることを願っています。

前回のラストシーンでまきさんの旦那さんは殺人未遂か殺人容疑になるんでしょうか。

このままカルテットとしてみんなで音楽をやっていくためにも旦那さんが逮捕されないように事が静かに早々と運んでほしいです。

すずめちゃんとまきさんも仲直りしてほしいです。

まきさんがすずめちゃんものことを許してあげて、すずめちゃんの行動の理由もなんとか理解してあげられるまきさんが放送されると嬉しいです。

なんだかんだみんなが幸せになるようにカルテットとしてもっとお仕事がきたらいいですね。楽しみにしています。

 

ネタバレ(放送後)

放送され次第更新しますね!

視聴者①

前半

マキの夫幹夫は、妻マキのヴァイオリンをアリスから取り返そうとして、弾みでアリスを二階から落としてしまいました。

幹夫は1年前に妻の元から消息を立っていたのですが、お金を使い果たし、コンビニ強盗を起こしたあと妻のいる軽井沢にやってきていたのです。

そこで妻のマキの同居人スズメに出会い、そのスズメを縛り逃げようとしていたところでした。慌ててアリスに駆け寄り、心臓の音を確認する幹夫。そこにやって来たのは妻マキです。

マキは幹夫との、再開を喜び、家に招きいれます。幹夫から銀行強盗の話を聞き、自首を勧めるマキですが、アリスの話しに及ぶと、2人で逃げようと提案します。

縛られたスズメをそのままにし、逃げ出す幹夫とのマキ。

アリスは袋に詰められ、2人の乗る車に乗せられますが、実はアリスは生きていたのです。

2人はその事に気付いていません。その頃、あと2人の同居人のベッショは停電中の仕事部屋にどじ込められ、イエモリは貴重なサルを探しに雪山です。

後半

アリスが生きている事がわかりました。幹夫とマキは2人で東京の自宅に戻る事にします。

途中、自力で縛られていたテープをほどき、2人をタクシーで追いかけてきたスズメはやっとマキと出会えます。

東京行きを引き止めるスズメですが、マキはやはり幹夫と行ってしまいました。

自宅で、久しぶりに食事をする幹夫とマキ。幹夫は食事を済ませると、離婚届けを出し、自首すると言います。

2人で離婚届けを出し、幹夫はマキに見送ら警察署へと入っていきました。

マキがベッショからのSOSメールを思い出し、ベッショは部屋から出る事ができました。

家森も軽井沢の家に戻ってきました。マキ、家森、スズメ、ベッショ4人での食事です。二階には腰を痛めた幹夫の母がいます。

視聴者②

前半

吉岡里帆演じる有朱は高橋一生演じる家森と、青い陰囊のお猿さんを探しに森へ行っていたのですが、その道中、猿が見つかったら、その謝礼が欲しいといい、楽器は売ったら高いのではないかと聞くと、松たか子演じる真紀や、松田龍平演じる別府のものは高いと、話していたら、家森が足を滑らせ、その際に鍵を落としてしまいます。

それをこっそり拝借し、別荘に誰もいないことを聞くと、家森を置いて、すぐさま真紀の楽器を盗みに行ったのです。

それが見つかって、幹生と揉み合いになり二階から落ちたのですが、そこへ真紀が帰ってきて、事情を知ります。

後半

真紀に迷惑は掛けられないと有朱と共にダムに沈むべく1人車を走らせた幹生。

追いかける真紀。それを追いかけるすずめ。ダムに着き、いざ沈めようという段階で、実は生きていた有朱が、素早く逃走します。

そして真紀とすれ違うと、2人は同時に謝り、返しましたからねと何も起きなかったよねという駄目押しのように有朱は真紀に言い放ちその場を後にします。
2人で東京へ帰る事になった真紀と幹生、それを見つけたすずめは、真紀を必死に止めようとしますが、抱かれたいのと言われ、どうしようもなくその場に立ち尽くします。

そして、2人は東京のマンションで、2人の生活に決着をつけ…

まとめ:7話の感想

視聴者①

先週はゆったりした流れから最後の最後の急展開で驚かされましたが、今週は全体的に落ちついて見る事ができました。

マキがスズメに言った一言、「抱かれたいの」マキは幹夫の事が本当に好きだったんですね。

幹夫も本当は好きだったんだと思います。

だから迷惑をかけないように離婚したあと自首したんですね。

きっと幹夫はこれからもずっとマキの事が、忘れられないと思います。

幹夫から貰った詩集を暖炉で燃やすマキ。マキはもう吹っ切れたんでしょう。

ここが男女の違いです。それにしてもアリスにはやっぱり驚かされます。

あんな事があったあとでも何事もないような顔ができるんですね。ラストがどうなるのか全く想像出来ません。

4人は普通にまとまるとは思えません。

またアリスが何か引っ掻き回してくれるんでしょうか。楽しみです。

視聴者②

7話での見どころは、何と言っても吉岡里帆さんの怪演ではないだろうかと思います。

森から別荘へ向かう時、高笑いをしながら、車をバックで急発進させるシーン、ダムにて高速バックで曲がった道を逃げていくシーン、真紀と車を入れ替えバックで方向転換をして去っていくシーン、さらには家森のところに戻ってきて、私、ずっと一緒にいましたよねと力技で全てをなかった事にしたシーン、日常に戻ったノクターンでの真紀への挨拶、そのどれをとっても恐ろしさを通り越してもう、狂気しか感じません。

サイコパスってヤツですかと言いたくなるほどです。

吉岡里帆さん、あんなに可愛らしいのに、こんなに恐ろしい役を演じきっていて、凄いなあと思います。

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