この記事は、カルテット 2話の動画ドラマの視聴方法の2話のネタバレや感想を掲載しています。

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何かと、前と同じ時間枠であった「逃げるは恥だが役に立ち」と比較されてしまうカルテットですが、無事先週第1話が完了しましたが、いかがでしたでしょうか?

視聴者からは、「1話から目が離せない!」と感想がでるほど、いきなりの盛り上がりを見せています。

さぁ、第2話はどうなる?

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 第2話のあらすじ・見どころ

まずは、第2話のあらすじを抑えましょう!

真紀(松たか子)を監視するために、カルテットに加わったことが判明したすずめ(満島ひかり)。

依頼主である鏡子(もたいまさこ)に経過を報告に行くと、そもそもカラオケボックスほか二人がいたことにも、何か理由があったのではないかと疑問を持ちはじめる。

いつものように同僚の結衣(菊池亜希子)とカラオケに行った司(松田龍平)。

そこで結衣から、「私、多分結婚する」と聞かされる。突然の結婚報告に、戸惑いを感じる司。

さらに結衣は、結婚式の際には司らカルテットに演奏をしてほしいと依頼する。

煮え切らないまま家に帰った司は、3人に結衣から依頼された話をする。

仕事の依頼でもあるのに、後ろむきな態度をとる司に疑問を持った諭高(高橋一生)は、「これは行間案件だ」と言って司を追及し始める。

なんというか、腹の探り合い感が半端ないですねw

ネタバレ・感想

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出典:http://www.tbs.co.jp

ネタバレ(放送後)

ここでは、3名の視聴者による、ストーリー説明を行います。

同じものを見ても、ストーリーの感じ方、理解の仕方が違うので是非読み比べてみてください!

視聴者①

前半

すずめ(満島ひかり)は依頼主である鏡子(もたいまさこ)に巻真紀(松たか子)の会話録音データを持参して、その後の経過を報告しに行く。

すずめは初めて4人が出会ったカラオケボックスで、ほかの二人がいたことは偶然ではなく、何か理由があったのではないかと思い始める。

会社の同僚の結衣(菊池亜希子)といつものように、会社帰りにカラオケに行った司(松田龍平)は突然の結婚報告を受け戸惑う。

さらに結衣は、自分の結婚式で司ら4人に演奏をしてほしいと頼む。帰ってから3人に依頼の件を話すと、司以外は演奏することに前向きだった。

後半

司はすずめから真紀のことを好きかと聞かれ、最初ははぐらかしているが、すずめの嘘に騙され好きだと言ってしまう。

その後、司は真紀に自分の思いを告白する。

司が初めて真紀にあったのはカラオケボックスで偶然会った時ではなく、司が大学生時代の学園祭のときに真紀が演奏をしていた時だった。

その後立ち食い蕎麦屋さんで、またその後は電気屋さんのマッサージチェアに座っているとき、そして最後は真紀自身の結婚式でと数回会っていたのだ。

そこまでは偶然でそれ以降は司がストーカーのようにして会っていた事実を真紀に告白する。

真紀は驚き、司に怒りをぶつける。

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視聴者②

前半

別府さんとすずめちゃんが2人で買い物に出かけました。

そこですずめちゃんが別府さんにまきさんのこと好きですよね?と聞きました。

別府さんは誤魔化しましたが、すずめちゃんが自分は家森さんが好きだと言います。

別府さんはその告白にまきさんが好きだと認めました。

2人だけの秘密という会話をしていました。

なお、家森さんはライブレストランで働く女性にアプローチをしていますが、見事にスルーされています。

本人は気づいていません。

指摘されるものの自論でそんなことはないと言い張ります。

別府さんの同僚の方が台湾の男性と結婚することになり、退社します。

以前から別府さんにちょっと絡んできていました。

結婚式でカルテットに演奏して欲しいと頼まれます。

後半

同僚の結婚のことで他のメンバーに話します。

他のメンバーからは同僚の女性は別府さんのことが好きで止めて欲しいという女心だと別府さんに話しますが、別府さんは他に好きな女性がいるので、と話します。

別府さんがまきさんに告白します。

このとき家森さんはいません。

すずめちゃんは寝ていましたが、多分寝た振りです。

別府さんは運命の人って信じますか?という内容から入ります。

別府さんがまきさんに初めて会ったのはカラオケボックスではなく、大学時代の学園祭でした。

まきさんが1人でヴァイオリンを演奏しているのを別府さんが聴きました。

そして、その後も何度も偶然に出会い、運命を感したようです。

まきさんが好きです、と言いますがまきさんは旦那がいないから落とせると思った?という感じで言葉を返します。

2人はそこで少し口論になりました。

別府さんは同僚の方ともけじめをつけ、結婚式で演奏を披露しました。

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視聴者③

前半

すずめは巻の夫の母親と接触し、状況報告をしています。

その際、すずめ・巻以外の二人も偶然ではなかったのではないか? という疑いが浮上し、すずめはそれに関しても探ることにしました。

ある日、別府の同僚であり、二人でカラオケボックスで終電を逃して共に夜を明かすような仲である九條が、結婚して上海に行くことを突然別府に告げます。

家森はライブレストランの可愛いアルバイトとLINEを交換したことに浮かれて女性二人にLNEの内容を見せますが、女性的には「明らかに断られている」内容。

しかし家森は、「言葉と気持ちは同じとは限らないんだから、行間を読むのが大事だ」と受け入れません。

またその夜別府が九條のことをカルテットのメンバーに話すと、それこそ行間を読むべきだ、と言われます。

それは結婚を止めてほしいから言っているのだ、と三人は言います。

しかし別府は乗り気ではありません。

すずめは別府とそれとなく二人きりになって秘密を交わし、別府が巻を好きであることを聞き出します。

後半

巻本人にも九條の件でいじられた別府は、ついに実は自分は巻のことを大学生のときに見たときから一目惚れしていること、また今回偶然出会ってカルテットとして組むことになったのも偶然ではないことを打ち明けます。

巻は自分が夫に捨てられたから今そんなことを言うのか、と怒ります。

撃沈した別府は次の日ヤケ酒をし、そのまま九條と一夜を過ごしてプロポーズまでします。

しかし九條には、さらりと断られてしまいます。
そんな九條の結婚式の演奏を頼まれた別府はカルテットとして結婚式に参加し、別府は巻に促されアドリブで「アヴェマリア」を弾きます。

しかしさらにアドリブを聞かせ、九條と行ったカラオケの思い出の曲である「White Love」へと変調させていくのでした。

すずめは別府の気持ちと巻の真剣に怒る様子を母親へ報告します。

母親は、巻がパーティに参加したという写真を出し、夫が失踪した次の日にこんな顔をするだろうか、と言います。

まとめ:2話の感想

ここでも、複数の視聴者による感想を掲載しますね!

視聴者①

第二話で司が真紀に告白し、恋愛感情を持っていることが明らかになったのは展開が早くてびっくりしました。

告白された当人の真紀はすずめに司が好きなのでは?とたづね、すずめははぐらかすが、本心をつかれたような顔をしていたのが気になりました。

また、真紀はすずめに、すずめちゃんはたまにお線香の匂いがする!と行った時になんだか、想像以上に真紀は猫をかぶっているのではないかと思った。

そしてやはり旦那さんを殺してしまったのではないかと思いました。

今まで何も秘密がなかったようにみえた家森も人におわれているシーンがあり三話以降の展開が気になります!

4人の恋愛がどうゆう方向に行くのかという点と、真紀の夫の失踪の真実が気になります。

視聴者②

今回は別府さんが中心の話だったように思います。

別府さんはまきさんとの恋、同僚との恋を逃してしまい、今後恋愛模様が描かれるのか気になります。
別府さんの同僚の方も別府さんが好きなのに結婚は出来なかった複雑な事情を迎えました。何処かでありそうな恋愛話で切なくなりました

別府さんとまきさんは今後何も起きないのか、ありそうでなさそうな感じです。

別府さんの人間関係がほどかれていき、まきさんのも少し知れました。今後はすずめちゃんや家森さんに期待したいです。

また、ネタバレでは書ききれませんでしたが、すずめちゃんがまきさんのスマートフォンの暗証番号を解除しようとするシーンがあり、すずめちゃんが暗証番号を打ち込み続けるシーンでまきさんが戻ってくるシーンが流れたときハラハラしました。

視聴者③

2話では別府の秘密があらわになりました。

巻とは全く初対面ではないどころか、数回目からは意図的に所謂ストーカー行為をしていたという別府の裏の顔は衝撃的でした。

さらに結婚するという同僚・九條の、自分への何かしらの想いを利用するように襲うシーンもまた別の衝撃で……とにかくずるい男性だなあという印象です。

でも、それでもドン引きしないというか、格好良いなあと思えてしまうのがまたずるいです。

「偶然」と「運命」に関して語るシーンがありましたが、たまたま街で二回見ただけでは偶然かもしれませんが、そこから結婚することになったら運命かもしれないという問いは胸に刺さるものがありました。

4人の中だとまだ家森の謎がかなり深いので、そこに期待しながら見ていきたいと思います

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