この記事は、カルテット 最終回の見逃した動画ドラマの視聴方法、ネタバレや感想を掲載しています。
キャストや登場人物について詳しい説明はこちらです!
最終回のあらすじ・見どころ
まずは、最終回のあらすじを抑えましょう!
罪を償うため、出頭した真紀。
バラバラになってしまった、カルテットドーナツホール。
それから一年後、彼らはそれぞれ別の道を歩んでいた。
ネタバレ
ネタバレ(予想)
予想①
三人がノクターンでの演奏を続けて、また四人になるのを待ち続けると思います。
別府さんは弟を説得して別荘はそのまま三人が住み続けることが出来ます。
その間にすずめちゃんの気持ちに別府さんが気が付いて、二人が付き合うことになると嬉しいです。
すずめちゃんは演奏を続けながら、不動産屋さんのアルバイトを続けていて、1年後くらいには社長を引き継ぐと思います。
そして何年か後に、松さんと官九郎さんがひょっこりノクターンに現れます。刑期を終えた二人は、愛を再確認してまた二人で暮らし始めていました。今度は籍をいれないで。
官九郎さんの勧めもあって、またカルテットをすることになって、軽井沢だけでなく海外にも人気になります。
海外を飛び回る四人を、ノクターンのマスターとママがマネジャーとして支えながら、どんどん売り出していけたらいいな~と思います。
予想②
次週の最終回では、予告を見る限りでは一年後からスタートの様ですので、出所した早乙女真紀(本名は山本アキコ)が3人の元に戻ってきて、四人でまたカルテットドーナツホールとしてノクターンで演奏して欲しいです。
別府司の別荘は、別府司が頑張って家族を説得し、そのまま売却せず残ることになっていると思います。
早乙女真紀が戻ってくるまでの三人は今まで通り別荘で共同生活を行い、早乙女真紀の帰りをずっと待っていたと思います。
早乙女真紀が戻ってきて、自分の口からもう一度過去の義父との出来事を三人に語って欲しいです。
別府司はその話をきいてもなお、また早乙女真紀に「好きです。」と言って欲しいです。
そして更に一年後、カルテットドーナツホールは大きい会場で演奏できるまでに成長すると思います。
別府司と早乙女真紀は結婚して欲しいです。
家森諭高と世吹すずめも結婚して欲しいです。
ネタバレ(放送後)
視聴者①
前半
真紀がいなくなって半年後、執行猶予になった真紀を元通り迎えようとする3人の前に真紀は戻らず、1年が経つ。
真紀はマスコミにバッシングを受け、一人暮らしを始めてからも嫌がらせを受けていた。
残された3人もマスコミに追われ、別府は仕事を辞め、すずめは今後のために寝る間を削って勉強をし、別府は「ノクターン」改め「のくた庵」で休みなく働き、演奏をしなくなっていた。
ある日、3人の前に記者が現れ、真紀がコロッケデートをしている記事を見せられる。
変わっていく二人を引き留めたかった別府だが、真紀も新しい道を進んでいるのなら、と、カルテットの解散を提案する。
しかし、すずめは解散するなら真紀にバイオリンを返してから、と真紀を探し出すことに。
部屋番号までは分からなかった3人は、真紀の住んでいる団地の前で演奏を始めた。洗濯をしていた真紀の耳にも演奏は聞こえ、慌てて家を飛び出して目にしたのは、楽しそうに演奏する3人とそれを喜んで聞いているギャラリー。
演奏が終わり、真紀に声をかけるすずめだが、荒れた手や白髪の増えた髪を見て黙って自分が着ていたコートを真紀の肩にかけ、「連れて帰る」と抱き締める。そんな二人を家森も黙って抱き締めて皆笑顔に。
後半
軽井沢に戻り、久しぶりに4人で演奏しようとするが、それぞれの近況を聞いた真紀は思わず手が止まる。
変わったのは真紀のせいではない、趣味で演奏出来ればいいと言う3人に真紀は、以前話した、大きいホールを満員にして演奏したいという夢を今叶えようと提案する。
初めは戸惑う3人だが、犯罪者で有名人だから、こんなホールはすぐに満員に出来るという真紀。野次馬の中にも自負達の音楽を聴いてくれる人が1人でもいれば、と4人は練習に励む。
コンサート当日、満員の客の中にはノクターンのオーナー夫婦や、お金持ちの外人を連れた有朱がいた。
演奏を始めると、缶が投げ込まれたり、途中でぞろぞろと退席する客もいたが、4人は真剣に、そして楽しそうに演奏を続けた。
その後、別府の元同僚から花火大会で演奏を頼まれ、遠征に向かう4人。
途中でガソリンが無くなり、道を間違えながらも笑い合って前を向いて進んで行く。
視聴者①
前半
真紀が警察に行ってから一年が経過した。
真紀は執行猶予付きの判決が出たが、週刊紙に「美人バイオリストなりすまし」「義父が不審死」など取りただされ、世間を賑わす存在になっていた。
こんな疑惑のバイオリストになってしまったので、カルテットドーナツホールには戻れなくなっており、一人でアパートで暮らしていた。
すずめと司と諭高はまだ別荘で三人で暮らしていたが、諭高はバイトを週7でやり、すずめは勉強、司だけ退職している状態になっていた。
真紀の帰りを待っていたが、皆バラバラの状態になってしまっていた。
ついに三人は真紀を探し出すことを決意し、週刊紙に載っていた景色から真紀のアパートを突き止める。
真紀のアパートの前で三人は演奏し、真紀と再会を果たす。
後半
真紀は軽井沢の別荘に戻り、四人で再び共同生活を行う。
真紀の提案で大きいホールでコンサートを開催することになる。
客は音楽に興味がある人では無く、真紀見たさの野次馬ばかりになることが想定されたが、誰か一人でも良いから音楽が届くようにと願いを込めて開催することを決意する。
一曲目に真紀が選んだのは「死と乙女」であった。
義父をやはり殺したのでは無いかと匂わせる描写があったが、その件については最後まで曖昧なまま終わる。
コンサートが無事に終わり、四人はカルテットドーナツホールを続けることにする。
遠征の仕事も少しずつ増え、最後は四人で仕事場に向かうところで物語が終わる。
まとめ:最終回の感想
視聴者①
とにかく、4人が元に戻れて良かったです。
家森と別府が下の名前で呼びあっていたのが何故かと思いましたが、真紀が戻ってきたとき、何て呼んだらいいか尋ねた所で理解できました。
結局は真紀と呼ぶことになりましたが、もし名前が変わっても、それは真紀だけではなく、自分達もだよ、という別府と家森の優しさだったのではないかと思います。
唐揚げにレモンがまた出て来たり、今度は4人全員でボーダーを着ちゃう所など、このドラマをずっと見てきたファンが喜ぶシーンが満載で、こんなに幸せなドラマの最終回があったかな、という感じです。
真紀とすずめを家森が抱きしめたシーンでは、思わず涙が出ましたが、最後は笑顔で余韻に浸って見終えました。
視聴者②
「カルテット」最終回とても面白かったです。
真紀と三人がアパートの前で再会する時の皆の表情がとても良かったです。
諭高の泣きそうな顔に、貰い泣きしてしまいました。
その後すずめが真紀を抱き締めて「別荘に連れて帰る」と言ったのもとても良かったです。
カルテットドーナツホールの四人の絆の強さがとても良いです。
大きいホールで演奏するシーンも、空き缶を投げられたり途中退席する人もたくさんいましたが、最後まで聞いてくれる人も居て心が暖かくなりました。
スーパーでドラクエを演奏してた時に聞いてくれていた中学生二人組も居て嬉しかったです。
最後は春になり、別荘にリスが表れたのは感動しました。
演出が細かいと感じました。
「カルテット」は今期のドラマで圧倒的に一番面白かったので、終わってしまってとても悲しいです。
続編を期待します。
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