「男水」は、日本テレビで夜0時55分から30分の放送でお届けしています!
それでは、最終回のあらすじ、ネタバレに迫っていきます!
尚、前回の話を見逃した方は、「hulu」で配信予定なのでチェックしてみてくださいね!
男水の相関図を括目せよ!
とにかく、イケメンが多すぎて何が何やらわからなくなるといけないので、相関図をお知らせします。
まずは、これ確認してお気に入りのイケメンをチェックしましょう!
あらすじ・見どころ
まずは、あらすじを抑えましょう!
都大会当日。秀平と大樹は、二人の今の想いを水泳で礼央に伝えようとスタート台に立つ。秀平(松田凌)は決勝に進まないと平(小澤廉)と対戦することはない。そんな中、平は予選一位のタイムで決勝進出を決める。はたして、秀平は決勝に進出し、平と戦うことが出来るのか?一方、大樹は、礼央と予選で相まみえることになるのだった。
それぞれの想いが水泳を通じてぶつかり合う…。
どS川崎。ツンデレ川崎。これは世の女性歓喜でしょう。
主役は川崎な気もしていきましたw
ネタバレ・感想
最終回ネタバレ
視聴者①
前半
都大会当日。選手たちに激を飛ばすコーチの川崎。
川崎は「俺達の本番はここじゃない。
インターハイ優勝まで、進むぞ」と、気合を入れる。
川崎は、レースに出ないメンバーにまで、「全力で試合を見届けろ。お前の泳ぎを見つけるんだ」とアドバイス。さらに、大樹に「今日のために仕上げてきたんだ。
お前の本気を見せてやれ」と言い、秀平にも、「全部ぶつけてこい」と、選手一人一人にメッセージを送る。
光希は、予選トップでゴールし、秀平にプレッシャーをかける。
結太は「東が丘を龍峰にならぶ、強豪校にしてみせる。残りの高校生活をかけて、仁科さんの記録をぬりかえてみせる」と宣言する。
秀平の出番が来て、応援にも気合が入る。
秀平は見事な泳ぎで、予選3位に入り、決勝に進む。
大樹は、秀平に「俺も続くから」と言って、予選レースに臨む。
後半
ついに、礼音と、大樹のバタフライ対決。レース前、礼音に「どっちが勝っても、うらみっこなしだ」と話す大樹。予選では、ほんのわずかな差で、礼音がトップ。大樹は2位でゴールする。悔しがる大樹。
レース後、秀平と大樹は、お互いの健闘を讃え、拳を重ねる。川崎は大樹の肩を叩いて、労をねぎらう。
背泳ぎの決勝直前、川崎は、「前半のツッコミ癖を直せ。フォームは崩すな」と、秀平にアドバイスする。不安そうな秀平に、川崎は「周りは気にすんな。水に入ったら、よそ見するな。てっぺんだけを見てろ。行って来い」と続ける。
いよいよ、100m背泳ぎ決勝のレースが始まる。レースの直前、秀平は光希に「俺、負けないよ」と言う。
「水の中では、誰しも一人。勝つも負けるも、自分次第。だけど、水の外には仲間がいる。彼らと心の底から喜び会うため、そして、心の底から悔しがるために、もう逃げない」 心の中でそうつぶやく秀平。秀平は、堂々と、てっぺんだけを見つめて泳ぐのだった。
視聴者②
前半
いよいよ都大会の当日がやって来ました。龍峰の磯村(モロ師岡)と東ヶ丘の川崎(廣瀬智紀)のコーチ同士がすでに戦闘モードでエールを交わします。
川崎は部員一人ひとりにアドバイスを送ります。試合に出ないダニエル(神永圭佑)には、「したい泳ぎを見つけろ」、結太(佐藤永典)には「今まで教えてきたことを全て忘れて好きに泳げ」、大樹(宮崎秋人)には「今日のために仕上げてきた。本気を見せろ」、晴美(赤澤燈)には「お前らがこいつらを作った」、秀平(松田凌)には「全部ぶつけて来い」と言葉をかけます。円陣を組んで気合をいれる部員たち。
100メートル背泳ぎで、先に泳いだ平(小澤廉)は1分を切るタイムを出します。秀平は平より0.5秒遅いタイムで予選を通過します。ダニエルに「背泳ぎをやりたい」と言われ、喜ぶ秀平。
後半
バタフライの予選では、礼央(安西慎太郎)と大樹が同じレースで泳ぎます。ゴール間近では2人が接戦になります。タッチして電光掲示板を確認すると礼央が1位、大樹が2位でした。大樹は本気で悔しがります。
背泳ぎの決勝を前に、川崎は秀平に「前半の突っ込み癖を直せ。そうすれば0.5秒は縮まる」とアドバイスします。「てっぺんだけを見ろ」という言葉を聞いてレースに臨む秀平。泳ぎながら、色々な思いが頭を駆け巡ります。
「負けないよ!」
「水の中では誰しも平等、でも水の外には仲間がいる。心の底から喜び、心の底から悔しがるために、もう逃げない。」
「てっぺんだけを見て、前へ、前へ!」
レースでは平と秀平、2人が他の選手たちよりも体一つ分抜きん出ていました。
男水最終回の視聴率について
第1話 :3.7%
第2話 :3.5%
第3話 :2.5%
第4話 :3.0%
第5話 :2.6%
第6話 :2.4%
第7話 :2.9%
最終回 :2.5%
まとめ(感想)
視聴者①
今回、礼音と大樹のバタフライ対決でのシーンでは、どっちが勝つの?大樹頑張れ! 礼音も頑張れ!と、私もハラハラ、ドキドキしながら、息を飲んで、2人の対決に、見入っていました。レースの後、わずかな差で、大樹が負けて、悔しがる姿を見て、私は、思わず胸がジーンと熱くなり、涙が出ました。大樹に勝たしてあげたかったなあ。
それにしても、惜しかった。本当に良い勝負でした。大樹もずいぶん、成長しましたよね。
手に汗握るストーリー展開に、ドキドキしながら、水泳部のメンバーの親になったような気持ちで、見てしまいました。
ラストシーンで、秀平が、前だけを見て、堂々と泳ぐ姿には、秀平も大人になったなぁと頼もしい気持ちで、私も嬉しくなりました。
このドラマ、久々に熱い青春ストーリーで、とても見応えがありました。
3月に行われた、このドラマの最終回直前イベントでは、キャストの松田凌さん、宮崎秋人さんらが登壇されたようです。1000人ものファンが集まり、映像を見ながらの振り返りトークや、プレゼント抽選会などが行われたのだとか。大変な盛況ぶりですね。
5月には、舞台も始まるようで、このドラマの人気の高さが伺えます。
視聴者②
早くも最終回を迎えた「男水!」。
ちょっとびっくりだったのは、秀平と大樹がかなりの好成績を出していたことです。こんな短期間に、強豪校のメンバーと渡りあえる実力がついたなんて驚きでした。
印象的だったのは、コーチの川崎が部員たちに声をかけるシーンで、マネージャーの晴美に言った言葉です。川崎のコーチ就任までは晴美が練習メニューを作って、トレーニングを引っ張っていたんですよね。縁の下の力持ちの晴美を認めてくれて、見ているこちらも嬉しい気持ちになりました。
前回までで、秀平と大樹、礼央の3人の間のわだかまりは解けたのですが、最終回ということでもう一押し、何かがあることを期待していました。意外にも、レース中心の展開で終わってしまいちょっと残念です。ただ、勝負欲があまりなかった大樹が、礼央に負けてとても悔しそうにしていたことや、秀平が決勝を泳ぎながら「もう逃げない」と、まっすぐ水泳に向き合う気持ちになったことが良かったな~と思いました。
決勝のレースの結果はわからないままでしたが、平と秀平が競り合う展開になることが予想させる、素敵なラストシーンでした。
さわやかな友情と、水泳に取り組む姿がとても好印象だった「男水!」。終わってしまうのがとても寂しいです。そのうちスペシャルや続編も期待したいところです。
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