5月9日から始まった「劇団れなっち」の「ロミオとジュリエット」も、いよいよ千秋楽を迎えます。
「白組」と「黒組」に分かれての上演という面白い趣向になっていますが、今回は、白組でバルサザー役の大森美優ちゃんの話題です。
舞台への思い入れ
出典:http://livedoor.blogimg.jp/
早速、大森美優ちゃんの最近のTwitterを見てみましょう。この「ロミオとジュリエット」への素直な思いが伝わってきます。
https://twitter.com/omorimyu_pon/status/994883967479435264
思えば、大森美優ちゃんは、昨年の生誕祭でのスピーチでも、舞台出演の喜びを語っていたのでした。
【速報版】 大森美優 19歳の生誕祭レポート
2017年9月17日 AKB48劇場 外山大輔「ミネルヴァよ、風を起こせ」公演◆18歳の1年はどうでしたか?
大森美優「18歳の1年は、私は何してたかなって考えてた時に、やっぱり舞台っていうのがたぶん観に来てくださった方も、観には行けなかったけど応援してくださってた方も多分舞台をやってたっていうことは知ってくださってるんだろうなと思うんですけど。
舞台を初めて出た時に凄い楽しいなって思ったし、お芝居って凄い勉強できるなって思ったんですけど、それ以上にAKBでの大森美優として出るから、どうにかしてAKBって素敵な子なんだなって思ってもらいたいっていう一心で実は舞台をやっていて。
もちろん、表現の仕方とか凄く学べたし、もちろん皆さんが凄い喜んでくださって、ほんとにやって良かったなと思ったのと同時に、今まで4つやらせていただいたんですけど、毎回毎回私の中で1つスタンスというか、のがあって。やっぱりAKBの子ってお芝居できるんだなって思ってもらいたいなっていうのと、AKBの子と一緒にお仕事すると気持ちいいなって思ってもらいたいっていうスタンスで今までずっとやってきて。
だから、毎回稽古毎に「あっ、この子はちゃんと練習してきたんだな」って思ってもらえるようにとか、そんなこと考えながら稽古も本番も、みんなのことをいつも思いながら、ファンの人のことも思いながら、「あっ、AKBの子ってほんとに凄いいい子だな」って。何回言ってるんだろう、これ(客笑) 思ってもらいたいなって思って、稽古場とかも「あっ、もうちょっと明るい雰囲気にしよう」とか色々考えたり、挨拶もいつも声ちっちゃいくせに挨拶しっかりもっと改めてしようとか、そういうことを考えて、今までずっと出てきて、それで4回重ねて出させていただいたのが、わかんないけど、ちょっとでも私が真剣に頑張ろうって思ったことが続いたのかなって思いますし、今後輩にもたぶん舞台やりたいって思ってる子いなくはないと思うので、またAKBに声をかけてもらいたいなと思ってやってきました。
引用したのは、実はほんの一部です。
全文を通して読むと、当日の生誕祭の雰囲気や大森美優ちゃんの人となりがよく分かります。
下ネタ嫌い?
大森美優ちゃんといえば、下ネタ嫌いな一面もあることはファンの間では知られていますね。
しかしその一方で、スマートフォン向け番組「アイドルピカソ」第1回(2016年7月28日)の「お絵描き大喜利」では、隣の席の某アイドルが地上波のテレビでは深夜でも放送できない可能性が高そうな椅子の絵をフリップに描いていたのを見て大笑いしていたりなども(下ネタが嫌いならこのような椅子の存在を知らないはずですが、たぶん知っているのでしょうね・・・)。
メンバー内での下ネタ話が嫌なだけで、メンバーのいないところでの下ネタ話なら案外いけるということなのかも知れません。
まとめ
ここで取り上げたTwitter生誕祭でのスピーチからも分かるように、舞台への思い入れの強い大森美優ちゃん。
「劇団れなっち」のみならず、「AKBトレイン選抜」や「AKB48総選挙公式ガイドブック2018 超注目の100人」などにも名を連ね、今年は総選挙でかなり良いところを狙えそうな気配がします。
前回は、自らを「煎(い)れ方次第で、いろんな味になれる」「お茶のような存在」と形容した本間日陽ちゃんでしたが、大森美優ちゃんも自らを「おすしのガリ」と日刊スポーツの「第10回AKB48選抜総選挙 候補者紹介」ではたとえています。
AKB大森美優/ラスト10代 結果残す
総選挙って何回経験してもドキドキしますよね。今年も「絶対に大丈夫」っていう自信は持っていないので、危機感と期待感を持ち合わせてて、ラスト10代でもありますし、ファンの皆さんと結果を残します! 目標は選抜入りの16位です。
5月にはれなっち劇団の舞台にも出演しますので、会いに来てくれるとうれしいです。AKB48グループでナンバーワンだと思う特徴も持っていまして、それは「瞳の色素の薄さ」です。ちょっと日本人離れした色なので、握手会に来ていただいて、ぜひ見つめてほしいです。私は例えると「おすしのガリ」です。大トロやうにではないですけど、無いとどこか物足りない存在ってところですね。
果たして、今年の総選挙や生誕祭でどんなスピーチが聞けるのかということも楽しみなところです。
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