この記事は、東京タラレバ娘でドラマと原作の違い、を掲載しています。
人気ドラマ、東京タラレバ娘は原作が漫画ですが、実は細かいところが違ったりします。
「細かすぎて伝わらない選手権」ではないですが、マニアしかわからない微妙な違いもありますｗ
それでは、早速見ていきましょう！
原作(漫画)とドラマの違い
３人の年齢
ドラマ
倫子、香、小雪の年が30歳で、マミちゃんは22歳である。
原作
原作：倫子、香、小雪の年が33歳で、マミちゃんは19歳である。
倫子とKEYがヤった場所
ドラマ
倫子とKEYが初めて夜を共にしたのは倫子の自宅で、酔い潰れた倫子をKEYが送って行った流れでそうなった。
温泉旅館は小雪が福引で旅行を当てて、不倫相手の丸井さんと行くはずだったがドタキャンされ、喧嘩中だったタラレバ娘たち3人が和解する場所として出てくる。
原作
倫子とKEYが初めて夜を共にしたのは倫子がヤケクソで行った温泉旅館。倫子がこのまま死のうなどと考えるのではないかと不安になった小雪と香を見ていたKEYが、いきなり旅館まで行くと言い出し、すぐ向かった先でアレアレとそういうことになってしまう。
倫子の体型
ドラマ
倫子がスレンダー
原作
倫子はFカップの巨乳
早坂がマミちゃんに交際を申し込むときに・・・
ドラマ
早坂がマミちゃんに交際を申し込む際、指輪はプレゼントしていない
原作
早坂がマミちゃんに交際を申し込む際、BVLGARIの若者向けの指輪をプレゼントしている
早坂が倫子にマミちゃんへの気持ちを打ち明ける場所
ドラマ
表参道の道端
原作
倫子が住んでいるマンションの出入り自由な屋上
早坂と倫子の会話
ドラマ
早坂が倫子に対してタメ語
原作
早坂が倫子に対して敬語
KEYと倫子が初めて顔を合わすシチュエーション
ドラマ
倫子が香と小雪と表参道を歩いている時にKEYにぶつかる。
原作
呑んべえで倫子と香と小雪が騒いでいる時に、KEYにうるさいと言われ「タラレバ女」とあだ名をつけられる。
マミちゃんの髪型
ドラマ
茶髪ロングパーマ
原作
ピンク髪ショートパーマ(途中、黒髪になる)
奥田が倫子に告白する場所
ドラマ
水族館
原作
植物園
香と涼の破局理由
ドラマ
香が夢追い人の涼を健気に支えることが出来なかったから
原作
香が医者と浮気し、携帯を涼に見られて浮気がバレたから
倫子がネットドラマの脚本を降ろされた理由
ドラマ
監督が他の若い脚本家にも書かせていて、倫子では無くそっちの若い脚本家を選んだから
原作
KEYが倫子の脚本をダサいと言い、出たくないと言ったから。
マミちゃんは早坂に告白された時
ドラマ
彼氏と別れて早坂と付き合い始めた
原作
彼氏と同時進行で早坂と付き合い始めた。早坂もそれを了承した。
涼は彼女は同棲を・・・
ドラマ
涼は彼女と同棲をしている
原作
涼は彼女と同棲はしていない
倫子と奥田が初めて出会う場所
ドラマ
スーパーマーケット
原作
DVDのレンタルショップ
マミちゃんと倫子の関係
ドラマ
マミちゃんが、倫子の前の会社の後輩という設定
原作
マミちゃんは倫子の弟子。(つまりマミちゃんは脚本家の卵)
倫子の自宅兼事務所で二人で働いている。
倫子が住んでいる家
ドラマ
倫子が住んでいる家が平屋
原作
倫子が住んでいる家は東京オリンピックの時に出来たマンション
小雪と丸井さんの出会い
ドラマ
小雪が落としたじゃがいもを丸井さんが拾ってくれる。そのときに丸井さんのコートが近くの植木の土で汚れてしまったから汚れてを落とすためにのんべえまで来てもらって小雪が汚れを落とす。よければ一杯飲んでいってくださいということで一緒に飲む。
原作
小雪が仕込み中に凛子と香がすでにのんべえでお酒を飲んでて、小雪が青じそを買い忘れたから店番を頼んで買い出しに行った。
その間に、お店にゴキブリがでた。凛子と香が店の近くにいた男の人を連れてきてゴキブリ退治を頼んだ。
その人が丸井さん。
結局ゴキブリは小雪がぱっと退治する。
でもご迷惑おかけしたからよければ一杯どうぞ、といって一緒に飲む。
そのあとはドラマも原作もだいたい流れは同じ。
小雪と丸井が一緒に温泉旅行
ドラマ
小雪と丸井が一緒に温泉旅行に行くことや、二人の恋仲を小雪の親父は知らない
原作
小雪の親父は小雪と丸井の恋仲を常連客から知り、小雪に丸井とはやめろと忠告する
早坂とマミちゃんの交際期間
ドラマ
早坂とマミちゃんの交際期間が1か月くらいで終わった
原作
早坂とマミちゃんの交際期間は数か月は続いていた
倫子が若い女性脚本家を尾行した先
ドラマ
倫子が若い女性脚本家を尾行した先が都内のホテルだったこと
原作
倫子が若い女性脚本家を尾行した先は箱根の高級旅館だったこと
倫子が若い女性脚本家を尾行した先
ドラマ
倫子が若い女性脚本家を尾行した先が都内のホテルだったこと
原作
倫子が若い女性脚本家を尾行した先は箱根の高級旅館だったこと
倫子が降ろされたネットドラマの新しい若い脚本家は
ドラマ
倫子が降ろされたネットドラマの新しい若い脚本家はプロデューサーと枕営業していなかった。
原作
倫子が降ろされたネットドラマの新しい若い脚本家はプロデューサーと枕営業していた。(箱根の温泉宿に腕を組みながら二人で入っていった)
まとめ
思いのほか、原作と異なる点がありますね。
今後も、原作と異なる点がありましたら随時更新していきます！
お楽しみに！
