この記事は、東京タラレバ娘6話の見逃した動画ドラマの視聴方法、ネタバレや感想を掲載しています。
と、いうか倫子がちょろ過ぎて見てられない(爆)
ちなみに、原作とKEYとドラマのKEYはそっくりですw
第六話のあらすじ・見どころ
まずは、第6話のあらすじを抑えましょう!
イケメンバーテンダーの奥田(速水もこみち)と付き合うことになった倫子(吉高由里子)。奥田から「ずっと一緒にいられたら幸せだろうな」とプロポーズのような言葉を言われ、すっかり舞い上がる。
話を聞いた香(榮倉奈々)や小雪(大島優子)はもちろん、KEY(坂口健太郎)も皮肉交じりに祝福。 遂に結婚か…と倫子もその気になるが、一緒に過ごしていくうちに、奥田との微妙なズレに違和感を覚えるようになっていく……。
一方、小雪は丸井(田中圭)と別れられなかったことを告白。結婚できないという事実に目をつむり、不倫の恋にどっぷりと浸かっていく。
そして、香は「東京オリンピックまでに結婚して子供を産む」という目標のため、結婚相談所に登録。すぐに香の希望通りの相手が見つかって会うことになるが、そんな時に涼(平岡祐太)から連絡が入り……。
3者3様の恋物語が展開される第6話に注目。
それにしても、倫子がチョロ過ぎて心配になるw
ネタバレ
ネタバレ(予想)
世の女性の話題をさらいにさらっている大注目の5話は、予想が5つも集まる大ボリュームでお届けしますw
予想①
次回は、倫子は新しくできたバーテンダーの彼氏にプロポーズのようなことをされると思います。
倫子はこのまま結婚して、仕事をやめようと決めますが、やはり脚本家の夢を捨て切れずにいてくれればと思います。
結婚と自分の夢に揺れている倫子の前に、金髪モデルが現れ、夢を諦めるな!と言ってほしいです。
倫子はプロポーズは断り、もう一度自分を見直し始めます。
小雪と香も、不倫相手や浮気相手ではやはり幸せになれないと気づき、きれいに関係を清算すると思います。
倫子たち3人は、また小雪の居酒屋で飲み始め、もう一度自分たちの幸せとはなにかを考え始めます。
結婚だけが幸せではないと気づき、倫子は金髪モデルにお礼を言いに行くと思います。
そこで金髪モデルは、自分を過去の話をし、2人の距離はぐっと縮まると思います。
次回は、金髪モデルと倫子の恋愛が始まると嬉しいです。
予想②
鎌田倫子と奥田優一が付き合い始めましたが、そこにKEYくんが割り込んできて欲しいです。
5話の最後で、KEYが倫子に向けた視線が、好きになりかけているような感じだったので、サンセットの奥田さんとKEYと倫子の三角関係が見られたら嬉しいです。
それに、丸井さんと小雪も不倫の恋ですが、奥さんとこれから別れてちゃんと小雪と付き合って小雪はは幸せになって欲しいなって思います。
香はバンドマンの彼の涼ちゃんのセカンドを卒業して新しい男との恋をして欲しいなと熱望します。涼ちゃんも素敵だけど、香は美人でスタイルも良いので新しい出会いが待っていたら嬉しいです。
3人の今のうまくいかない恋愛模様が最後はハッピーエンドになるように、徐々に進展して欲しいなと思います。次回はKEYの過去ももっとわかりやすく何があったのか知りたいです。
ネタバレ(放送後)
放送後に更新します。
ここでは、複数名の視聴者による、ストーリー説明を行います。
同じものを見ても、ストーリーの感じ方、理解の仕方が違うので是非読み比べてみてください!
視聴者①
前半
倫子と奥田は、順調に交際がスタートします。
部屋もきれいで、料理も完璧、倫子にも優しい奥田に、倫子は浮かれて結婚も考え始めます。
小雪は、幸せになれないとは知りながら、不倫の関係を続けています。
香は、結婚をして幸せになるために結婚相談所に30万円払い、婚活をスタートさせ張り切っています。
倫子は、奥田とデートを重ねるたび、自分とは価値観や生活スタイルが違うことに気づき始め、2人でいることに疲れ始めます。
小雪や香にその話をし、少し我慢するように言われたので、なんとか奥田と幸せになろうと自分をごまかしながら付き合いを続けてしまいます。
後半
香は、結婚相談所で条件の合う男性と会うことになりますが、その時に涼から電話があり、香は結局涼を選んでしまいます。
倫子は、自分が脚本家になるきっかけになった映画を奥田に否定され、やはり噛み合わないことに我慢ができなくなってしまいます。
倫子、小雪、香の3人は、自分のものではないけど楽しくて好きな人、自分のものだけど噛み合わない人、どちらといることが幸せなのか話をします。
倫子は、金髪モデルの過去の結婚の話を聞きます。
そして、倫子は奥田に別れを告げることにし、正直な気持ちを奥田に話します。
少し後悔する倫子ですが、もう一度結婚はなにか、幸せはなにかと改めて考え始めます。
視聴者②
前半
遂に速水もこみち演じるイケメンバーテンダー奥田と付き合う事になった吉高由里子演じる倫子、仕事も上手くいっていなかったので、その逃げもあって奥田にラブラブです。
確かに優しくてお料理までしてくれるイケメン、それは舞い上がるのも無理ないかなとは思いますが…
そんな状況なので、奥田がずっと一緒にられたら幸せだろうなといった言葉に過剰に反応、第4出動にて、その話をするとみんなで、プロポーズか!?と一気に結婚への妄想は膨らみます。
そんな所に坂口健太郎演じるKEYが登場し、皮肉たっぷりに祝福の言葉をかけます。
しかし付き合い始めると徐々に違和感を感じ始めます。
後半
榮倉奈々演じる香は東京オリンピックまでに結婚し子供を持つべく、結婚相談所へ入会、でも、涼を吹っ切る事ができず、電話をもらって彼の元へ行ってしまいます。
大島優子演じる小雪も気持ちを振り切る事ができずに不倫を続行します。奥さんがいるのにデートで手を繋ぐなんてクズだと思っても、好きな気持ちは止められず…
奥田との付き合いに小さな違和感を感じていた倫子だけれど、それは贅沢な悩みだと香と小雪に言われてしまいます。
気付かないふりをして、それをやり過ごそうとしていた倫子でしたが、その違和感を確実に受け入れられなくなっていきます。
まとめ:6話の感想
視聴者①
東京タラレバ娘の6話を見て、結婚の在り方を改めて考えさせられました。
結婚は幸せのゴールではなく、あくまでも人生の通過点で、決して結婚すると幸せになるとは限らないんだと思いました。
また、そのことに気づき、お付き合いをしていた人に正直に自分の気持ちを話した倫子は、女性として格好良く、とても気持ちよかったです。
倫子には、結婚に逃げずに、自分の脚本家としての夢を叶えてもらいたいと思います。
また、金髪モデルの結婚の過去が切なく、東京タワーを見ながら過去の話をする彼の横顔が本当に切なく、胸が締め付けられました。
倫子、小雪、香は自分の気持ちに正直に行動していて、ますます3人の今後の恋愛や生き方を応援したくなりました。
視聴者②
付き合い始めって、相手に合わせようとするから疲れるっていうのはすごく共感できるけど、性格やら価値観やら生活スタイルやらが180度違うとなってくるとやっぱり無理が生じてきてしまうからその見極めて大切ですよね。
でも、相手の事がすごく好きだったらその人の好みに変えていけるのかなと、まみちゃんを見てそういう人も可愛いなと思いました。
不倫中の小雪がランチデート中にのんべえの常連さんに遭遇、顔を隠したスポーツ紙みたいなのに、不倫の大きなふた文字が…芸がこまかいですね。思わずくすっとしてしまいました。
セックスアンドザシティを見て脚本家を目指した倫子がそれを否定されるも、若い頃のようにそれを相手に言って分かってもらおうとまでは思えないと言っていたけど、それって本当に好きじゃないよね?って思ってしまいました。
おまけ:東京タラレバ娘の名言集w
肝試し1 酔ってすっ転んだ倫子達3人組。それに向かって金髪は・・・
確かに。でも人として手は差し伸べてあげても良いのでは。。辛い。
肝試し2 早坂さんから食事のお誘い!まさか告白?とドギマギしながら余裕ぶっこいた倫子。
誠実な彼のお誘いに舞い上がる倫子に、
タラレバの喝。
一生独身だ
一生独身だ
一生独身だ
一生独身だ
一生独身だ
一生独身だ
一生独身だ
一生独身だー!!!
肝試し3.4 昔売れないバンドマンの元カレを捨てた香。まさか、成功してステージで輝いているなんて。心揺さぶられる香にタラレバが一言。
引き返せないと諭される香。
見に覚えのあるアラサー、手あげてー。
・・・はい。(筆者)
元カレは成功者になっていた。そんな彼には本命彼女がいる。香は・・彼のセカンド女になっていく。
彼女アリの男に振り回されたアラサー、
セカンドに幸せがないと知りながら会いたくなるのですね。
しかも、セカンドじゃなくてサードだったらしい。
香、実はサードだったらしい。
タラレバに刺された後に、あっさり金髪にも刺される。