今回は、「バトフェスAKB48トレイン選抜」で山手線車両の7両目を飾ることになった武藤十夢ちゃんです。昨年、総選挙に不出馬だったメンバーは今年も、という傾向があるような気がしますが、武藤十夢ちゃんは出馬ということで、今年の総選挙は妹の小麟ちゃんとの総選挙での対決が大きな見どころとなること間違いないはずです。
先程選抜総選挙に立候補してきました。
私にとっては2年ぶりの総選挙。
この1年で皆さんの前に出る機会が減ってしまったからこそ、また選抜に入ってもっと皆さんと笑いたいたいです。
一緒に返り咲きましょう。
応援よろしくお願いします!#AKB48世界選抜総選挙 pic.twitter.com/erXuRi0FJG— 武藤十夢 (@tommuto1125) March 27, 2018
妹と同じチームに
姉の影響で妹も同じ業界に、という例は枚挙に暇がありませんが、最近はAKB48グループでも見られるようになってきていますね。なかでもこの姉妹は、チームが同じになるということもあって、とても仲が良いようで、つい最近もこんな記事が。
AKB武藤姉妹が初そろい踏み、総選挙も初対決
[2018年3月20日21時45分]AKB48武藤十夢(とむ=23)小麟(おりん=17)姉妹が20日、東京、秋葉原のAKB48カフェ&ショップで、スマホゲームアプリ「AKB48ダイスキャラバン」のサービス開始を記念したイベントに出席した。
ゲームのベースになっているすごろくにかけ、ファンに無料でサイコロステーキを振る舞いながら、メンバーがトークするイベント。11年にデビューした12期生の十夢と、16年にお披露目された16期生の小麟が、ファンの前でイベントにそろい踏みするのは初めて。十夢が「最初は変な感じだなって思っていたけど、限りなく素に近い自分が出せたかな」と明かすと、小麟は「食卓をファンにのぞかれてる感じ。家で見せている一面を、皆さんにお見せできてよかった」と振り返った。
(中略)
2人は家でも対戦型ゲームで遊ぶこともあるという。十夢は「リズム系のゲームなら私が強いかな」と主張したが、バトル系は小麟が強いという。「私が勝ったら、電源切るじゃん」と言う小麟に、十夢は「私が勝つまでやるからね」と悪びれずに答えていた。
2人は春に予定されている組閣で、同じチームKに所属する。新公演で同じユニットになる可能性について聞かれた十夢は「『おしめし』だけは絶対イヤ!」と、女性同士の禁断の愛を描いた「おしべとめしべと夜の蝶々」だけは避けたいようだ。小麟は「『わがままな流れ星』は? 『となりのバナナは』?」と、矢継ぎ早に楽曲を挙げていた。
6月16日に開催される世界選抜総選挙には、2人も立候補を予定している。十夢は昨年、辞退しており、姉妹そろっての出馬は初となる。十夢は「去年は、私のファンで小麟に投票した人もいる。1年やってきて、『十夢より小麟ちゃんの方がかわいい』って言う人もいると思う。だから…負けたくない! 選抜に返り咲きたい」とライバル心をむき出しにした。小麟は去年、姉のファンの後押しもあって55位でランクインしたと自覚している。「今年は姉のファンの方は姉に入れると思う。この1年、公演とかいろんなものを通して、自分の力を試せる機会。ランクインしたいです」と力を込めた。
仲の良さが実によく伝わってきますね。そして、実によくできた妹ではないですか。
こういう姉と妹ならではのトークも、これからのチームK公演の楽しみになりそうです。
気象予報士を目指して
出典:http://livedoor.blogimg.jp/
武藤十夢ちゃんは、ここ数年気象予報士の資格取得を目指しているということでも注目の存在です。
この取り組みについては「ネ申テレビ」の「武藤十夢のあした天気にな~れ!」という単独企画で、これまでに2014年夏、2016年冬、2017年冬の3回放送されてきました。
気象予報士の試験には「学科試験(予報業務に関する一般知識)」、「学科試験(予報業務に関する専門知識)」、そして「実技試験」の3つがあるのですが、4年近く経過した現時点でもまだ一般知識の学科試験まで合格というところなので、これから先まだ残る2つの合格はかなり大変そうですね。
気象予報士を目指すに至った経緯については次のインタビューで語ってくれています。
“インテリAKB”武藤十夢 気象予報士の勉強中「一発で合格したい」
――お天気キャスターを目指しているそうですね?
「はい。今、気象予報士の勉強をしています。1年くらい前から、なりたいと思い始めました」
――なぜ?
「AKBは人数が多いので、何か武器が必要だと思ったんです。私に何かできることはないかと考えた時、大学(学校名は非公表)に通っているんだから、そういう面を生かしたいと思いました」
――「インテリAKB」ですね!?
「果たして自分が本当にそうなのか分からないんですけど…(笑い)。でも、そういうところを出していけたらいいなと思います」
――学力を生かすなら、お天気にこだわらずにニュースキャスターを目指せば?
「やはり、資格って大きいじゃないですか!?気象予報士の免許(登録証)を持っているだけでお仕事が増えると思うので…」
――免許はいつまでに取りたい?
「大学を卒業するまでに取りたいので、あと2年のうちですね。試験の合格率は毎回5%くらいなんですよ。みんな、だいたい3、4年かけて取るらしいんですけど、10年たっても取れない人もいるらしい。だけど、私は番組の企画でも勉強の過程を取り上げてもらっているので、できれば一発で合格したいです」
一発で合格というのはさすがに無理がありましたね・・・
でも、これまで続けてきた勉強を、こえからもずっと続けていくことができれば、合格は決して夢ではないのではという気もします。
まとめ
芸能界でもスポーツ界でも、姉妹で活躍している例はかなり多くありますが、この武藤姉妹も今後の活躍が楽しみです。まずは今年の総選挙、そしてゆくゆくは気象予報士の資格取得が実現するのか、じっくり注目していきたいものです。
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