この記事は、東京タラレバ娘9話の見逃した動画ドラマの視聴方法、ネタバレや感想を掲載しています。
第9話のあらすじ・見どころ
まずは、第9話のあらすじを抑えましょう!
早坂(鈴木亮平)と付き合い始めた倫子(吉高由里子)は、気取らない店で好きなものを食べたり、一緒にテレビを見たりして過ごす「フツウ」の幸せを実感する。
ようやく“おさまるところにおさまった”倫子を、香(榮倉奈々)と小雪(大島優子)は心から祝福。 早坂から「一緒に暮らそう」と提案され、さらに舞い上がる。
一方、香はKEY(坂口健太郎)に背中を押されて涼(平岡祐太)と別れ、気分新たに婚活を再スタート。 KEYは亡き妻の七回忌の法要で義父から「娘のことは忘れてほしい」と言われショックを受ける。
ある夜、小雪は“ルール違反”であることを自覚しながら、妻が出産の里帰りで不在の丸井(田中圭)の自宅に泊まる。 しかし翌朝、妻の緊急帝王切開の知らせが入って丸井は慌てて出ていき、小雪は丸井の家に一人取り残されてしまう……。
それにしても、倫子がチョロ過ぎて心配になるw
ネタバレ
ネタバレ(予想)
世の女性の話題をさらいにさらっている大注目の5話は、予想が5つも集まる大ボリュームでお届けしますw
予想①
東京タラレバ娘の9話は、倫子と早坂さんが付き合い始め、穏やな生活がスタートすると思います。
早坂さんの母親に会う機会があり、倫子は、母親に結婚はいつするのか、子供はどうする予定か、倫子の仕事は結婚後続けるのかなどを、細かく聞かれると思います。
そこで倫子は改めて、結婚するということの意味を考え始めます。
そして、やはり自分らしく生きるには、今早坂さんと結婚してはいけないと思い、早坂さんに別れを告げます。
それぞれ丸井さんや涼との関係をきれいにした小雪と香も、また自分たちの幸せについて考え始めます。
倫子たちは、小雪のお店でタラちゃんとレバちゃんも含め、女子会を開きます。
そして、倫子は脚本家としてもう一度勉強し直し、香は店舗拡大に向け頑張り、小雪は父親にかわりお店の店長になります。
3人の夢に向かいキラキラした姿を見れることを期待します。
予想②
ドラマ「東京タラレバ娘」の希望の予想は…早坂さん(鈴木亮平)と倫子(吉高由里子)、最初は上手くいっていたが倫子(吉高由里子)がkey(坂口健太郎)への気持ちに気付いてkeyの元へ。
実はkeyも倫子が気になっていた…2人はお互いの気持ちを知り抱き合いキスをして結ばれて欲しいです。
香(榮倉奈々)は鮫島涼(平岡祐太)の元へ行かずkeyの言葉通り振り向かず去ったが涼ちゃんへの気持ちは消えない…そんな中涼ちゃんからいつもの様に連絡が来て香の本当の気持ちを伝える。涼ちゃんも考え直しモデルの彼女と別れ香の元へ…2人は結ばれて欲しいです。
小雪(大島優子)は丸井良男(田中圭)との不倫を終わらせる…小雪に未練のある良男…だか、奥さんとは離婚出来ない。
そこに倫子に振られた早坂さん!お互いの傷を癒やしてたら2人が…♡となってくれてたら嬉しいです。
次回の展開が楽しみです。
ネタバレ(放送後)
ここでは、複数名の視聴者による、ストーリー説明を行います。
同じものを見ても、ストーリーの感じ方、理解の仕方が違うので是非読み比べてみてください!
視聴者①
前半
倫子は、早坂さんと穏やかな付き合いが始まりました。
食の好みも合う、笑うタイミングも同じなど、一緒にいると本当に楽な恋愛に幸せを感じます。
香は涼と縁を切り、婚活をまたスタートさせます。
ただ、風邪をひいたときに涼がみかんの缶詰をお見舞いにもってきて、香は心が揺らぎます。
倫子の新たな恋愛を3人でお祝いしていると、お店に現れたKEYが嫌味を言いながらも、複雑な顔をします。
また、小雪は奥さんがいない丸井の家に上がり込んでしまいます。
朝を迎え、丸井は奥さんの緊急帝王切開という連絡が入り、小雪をベッドに残し急いで出て行きます。
残された小雪の前に、タラとレバが現れ、小雪に意見します。
後半
KEYは、亡くなった奥さんの7回忌に行き、奥さんの父親に、娘のことは忘れて自分の人生を生きて欲しいと言われます。
小雪は、丸井の子供が無事産まれ、丸井が子供のことを話す顔を見て、丸井と別れることを決心します。
7回忌の後に酔っ払い、座り込んでいるKEYを、早坂さんの家に向かう倫子が発見します。
結婚したことが正しかったのが自問自答して苦しむKEYに、倫子は、奥さんの代わりに「奥さんは、感謝しかない。」と言ってあげます。
自分の気持ちをさらけ出したKEYは涙を流し、倫子は早坂さんからの着信を横目で見ながら、KEYを抱きしめます。
視聴者②
前半
ついに収まるべきところに収まった吉高由里子演じる倫子、餃子にビールからの宅飲み、気を使わず自然体で付き合える鈴木亮平演じる早坂との交際が始まりました。
榮倉奈々演じる香は坂口健太郎演じるKEYのお陰で、元カレを吹っ切ることができ、結婚相談所で前向きに相手を探し始めました。
風邪をひいたことを聞きつけてやってきた元カレにも、キッパリと迷惑だと言って、だけど2人の思い出のミカンの缶詰にちょっと気持ちが揺れているようでした。
大島優子演じる小雪は父親がぎっくり腰になったのをいいことに不倫相手の田中圭演じる丸井をお店に呼びます。
後半
早坂はマンションの更新時期ということもあり、これを機に一緒に暮らさないかと倫子に提案します。アラサーが言われて嬉しい事なので、もちろん、倫子はふたつ返事で同意します。
小雪は奥さんのいない丸井の家に上がりこみ、泊まるというルール違反を犯します。
そのバチが当たったのか、丸井は奥さんが緊急帝王切開だと呼び出されて家に小雪を置いて飛び出していきます。
そんな小雪の前にもタラレバさん達が現れます。
大人の女ぶってサバサバしてる振りをしているだけだとカウンターパンチを食らわせます。
亡くなった妻の7回忌で、義父から娘の事は忘れてくれと言われ、落ち込み酔っ払っていたところに倫子と遭遇したKEY。
自分たちの結婚に意味があったのか、彼女は幸せだったのかと自問自答する彼を倫子は叱咤しながらも励まします。
まとめ:9話の感想
視聴者①
KEYが酔っ払って、倫子に自分の思いを話した後の倫子の言葉が、とても優しく、チカラ強く、涙が出てきました。
「感謝しかない。」と倫子が言ってくれ、KEYは少し救われたのではないかと思います。
また、KEYがこれほど自分をさらけ出している姿を見たのは初めてで、切なく、愛おしくなりました。
今まで、KEYが倫子たちにきついことを言っていたのも、ただの嫌味ではなく、KEYの抱えていた辛さや寂しさからくるものだと知りました。
早坂さんといる倫子はとても穏やかで幸せそうですが、やはり倫子はKEYに男性として惹かれているように思います。
また、小雪が丸井さんの家に上がり込んでしまった後悔と虚しさもとても伝わってきて、胸が苦しくなりました。
子供の話をする丸井さんを見て、別れを決意した小雪は、やはり冷静で大人だと感じました。
視聴者②
早坂と付き合いだした倫子がその幸せからタラレバの愚痴を言うことがなくなったので、駄目出しできなくなったタラレバさん達の気の抜けた様子がクスッと可笑しくて、可愛いかったです。
恋愛が上手くいくとタラレバも出てこないし、仕事まで順調で、恋愛の威力って確かにありますよね。
ルール違反をした小雪、妻が出産のために里帰りして留守にしている時に不倫相手を家にあげる男って本当に最低だけど、小雪もそれはやっちゃダメだよって思いました。
そして結局自分が傷つくんだから、自業自得とはいえ、悲しくなってしまいます。
好きになってしまったのだから仕方ないと思うけれど、背徳感から盛り上がりはあっても、誰のことも幸せにしない不倫って出口が無くて苦しいだけですね。
おまけ:東京タラレバ娘の名言集w
肝試し1 酔ってすっ転んだ倫子達3人組。それに向かって金髪は・・・
確かに。でも人として手は差し伸べてあげても良いのでは。。辛い。
肝試し2 早坂さんから食事のお誘い!まさか告白?とドギマギしながら余裕ぶっこいた倫子。
誠実な彼のお誘いに舞い上がる倫子に、
タラレバの喝。
一生独身だ
一生独身だ
一生独身だ
一生独身だ
一生独身だ
一生独身だ
一生独身だ
一生独身だー!!!
肝試し3.4 昔売れないバンドマンの元カレを捨てた香。まさか、成功してステージで輝いているなんて。心揺さぶられる香にタラレバが一言。
引き返せないと諭される香。
見に覚えのあるアラサー、手あげてー。
・・・はい。(筆者)
元カレは成功者になっていた。そんな彼には本命彼女がいる。香は・・彼のセカンド女になっていく。
彼女アリの男に振り回されたアラサー、
セカンドに幸せがないと知りながら会いたくなるのですね。
しかも、セカンドじゃなくてサードだったらしい。
香、実はサードだったらしい。
タラレバに刺された後に、あっさり金髪にも刺される。