この記事は、カルテット 3話の見逃した動画ドラマの視聴方法、ネタバレや感想を掲載しています。

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キャストや登場人物について詳しい説明はこちらです!

前回のネタバレ・感想についてはこちらです!

早くも、4人の中で告白をしまくりの状態で、てんやわんやです!

 第3話のあらすじ・見どころ

まずは、第3話のあらすじを抑えましょう!

すずめ(満島ひかり)が、いつものように別荘で気ままに過ごしていると、有朱(吉岡里帆)がやってくる。

「休みなのにデートしないのか。なぜ彼氏を作らないのか」とたずねる有朱にすずめは「告白が苦手だ」と答える。

すると有朱は「大人は誘惑するものだ」と語り、その方法をレクチャーする。

その後、ノクターンに向かう準備をしていた4人。

いざ出発のタイミングで、真紀(松たか子)と司(松田龍平)が同じボーダー柄の服を着ていることに気づいた諭高(高橋一生)は、「特別な関係に見えてもいいのか」と指摘、司は急いで着替えにいく。

真紀がボーダーを着るときの条件を聞くと、「昨日ボーダーを着てた人と会うとき」と諭高はお決まりの持論を展開する。

そんなやり取りを経てようやくノクターンに到着すると、そこにはボーダーを着た見知らぬ少年(前田旺志郎)が。

その少年から「あなたのお父さん、もうすぐ亡くなります」と突然告げられ、動揺するすずめだったが…。

見知らぬ少年から、そんな事告げられたら、確かに動揺するわw

また、ボーダーのペアルックの件は、気持ち悪いくらい被っているので、やり過ぎ感が半端ありません。

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ネタバレ

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出典:http://www.tbs.co.jp

ネタバレ(予想)

はい。今回もかなりぶっ飛んだ予想をしてみようかと思います。

気を悪くされる方もいるかと思いますので、先に誤っておきますねm(__)m

まず、すずめのストーリが加速します。

すずめが巻を監視するために同居生活をしている件については、前回までに判明した事実ですが、さらなる隠し事があるという。

それは、恐らく巻とすずめは「姉妹関係」であること。

一方で、別府は相変わらずモテまくり。

巻やらすずめやら、来杉などうわさが絶えない。

別府は、なんとなく既定路線では巻と結ばれるはずなのだが・・・

それは、それとして、すずめはいきなり現れたなすびみたいな顔をした少年に、父親が死にそうだと告げられる。

そして、すずめは巻に「本当の姉妹」であることを告げずに、同居生活を終了して、カルテットからフェードアウトします。

そして、すずめの代わりに来杉が同居メンバーに入り、「カルテット」は継続されます。

めでたしめでたし

ネタバレ(放送後)

ここでは、2名の視聴者による、ストーリー説明を行います。

同じものを見ても、ストーリーの感じ方、理解の仕方が違うので是非読み比べてみてください!

視聴者①

前半

病室でトランプマジックをする男性。

20年以上音信不通の娘に会いたいなあと呟きます。

彼はすずめの父親でした。

すずめの父親は偽超能力を使えると嘘を吐いて超能力詐欺事件を犯した過去があり、その父親と一緒にテレビに出ていた幼いすずめも、インチキ魔法少女だと世間に叩かれた過去がありました。

レストランの看板娘・ありすと二人で恋愛トークをするすずめ。

「告白は子どもがするものなので、大人は誘惑をしてください。絶対に自分からキスはしないで、ペットボトル一本分の距離を保って男にキスをさせてください」というアドバイスを受けます。
演奏に向かおうとした四人の前に、若い青年が現れます。

すずめの親戚にあたる彼はすずめに、「あなたのお父さんもうすぐ死にます、会いに行ってあげてください」と言いますが、すずめは軽く流して無視します。

しかしその後の演奏は不調で、どうやら動揺している様子です。

巻の夫の母親へまた定期報告をするすずめでしたが、そこに現れたありすに偶然その様子を見られてしまいます。

また、どうやらすずめの過去を知っている母親は、巻の監視をやめようとするすずめに、カルテットのメンバーにばらすと脅します。

レストランのママに「皆の中に犯罪者はいる?」と冗談混じりに問われたことや、カルテットのHPにメールですずめの幼い頃の詐欺TVの動画が送られてきたことでさらに動揺したすずめは、別府の布団に突然忍び込み、ありすに言われた通りペットボトル1本分の距離で迫ってみますが、何事もなかったかのように誤魔化します。

後半

次の日、すずめは皆に黙って家を抜け出し父の病院の近くへ行きますが、病院へは行かずに貸しロッカーの中の骨壺のようなものに花を供えます。

すずめの父親は末期の状態で、家に居た巻が電話の連絡を受けて、すずめの代わりに病院へ向かいました。

そこですずめの親戚の青年によって見せられた動画とすずめの元同僚らしき女性のブログで、巻はすずめの過去を知りました。

病院の近くですずめを見つけ、追いかける巻。何を言われても誤魔化そうとするすずめに、父親が亡くなったことを知らせます。

父親の悪い思い出を静かに語りながら「病院、後で行きます、行かなくちゃいけないんだと思うから」と限界のような表情で言うすずめに、「病院行かなくていいから、軽井沢へ帰ろう」と巻は優しく語りかけました。

自分の過去を知られて嫌われるのが恐かった、とすずめは涙ぐみながら言います。

軽井沢へ帰ってきたすずめは何かふっきれた様子で、別府にいきなりキスをしてみせるのでした。

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視聴者②

前半

すずめ(満島ひかり)が、別荘で休日を過ごしていると、突然有朱(吉岡里帆)が別荘に遊びに来る。

そしてすずめに「なぜ彼氏を作らないのか?」とたずねる。

すずめは「昔から告白が苦手だから。」と答える。

そんなすずめに有朱は、大人の恋の仕方を手とり足とりレクチャーする。

そんなすずめの父親は昔、詐欺のマジシャンをしていた。

しかも娘のすずめを利用して。

その後、マジックは詐欺と世間にばれ、すずめも嘘つき呼ばわれする。

その後のすずめの人生にも、この過去の話は必ずつきまとい、辛い思いを幾度となくすることになる。

ある日、カルテットが演奏しているレストラン、ノクターンに行くと、見知らぬ少年(前田旺志郎)から「あなたのお父さん、もうすぐ亡くなります。千葉の病院にすぐ来てください。」と告げられる。
すずめは動揺をかくせず、演奏がいつもより早くなり、他のメンバーから指摘をうける。

後半

翌日、すずめが別荘からいなくなる。いつも休みの日はどこもいかず、別荘で気ままに過ごすすずめが居なくなったことで、他の三人はすずめのことを心配する。

すずめは父親が入院している病院がある千葉に向かっていたが、どうしても父親を訪ねることが出来ずにいた。

一方、軽井沢の別荘にいた真紀は、すずめの父親があぶないという一報を電話で受け、すぐに病院にむかう。

そして、すずめの父親の最期を、すずめのかわりにみとることになる。

病院から出た真紀は、すずめを見かけ、声をかける。

2人は入ったお店で注文をしたカツ丼を待ちながら、真紀はすずめに病院に戻るよう進める。

すずめは初めて父親の過去のふるまいを真紀に話し、それでも娘だから病院に戻らないとダメかと訪ねる。

すると、過去のすずめの気持ちを理解した真紀は病院には戻らなくていい、みんなが待っている別荘に帰ろうと言う。

真紀の運転で別荘に戻るとクリスマスのイルミネーションの飾り付けをして別府たちは二人の帰りを待っていた。

まとめ:3話の感想

視聴者①

すずめの過去が明らかになった回でした。

すずめは皆と笑うとき、どこか含んだようなところや間を大きく開けて喋る印象があったのですが、今回の話でかなりその背景がわかった気がします。

また、完全に別府のことが好きなのも明らかですね。

巻が「病院に行かなくていい」と言ったのにはしみじみと胸に来るものがありました。

巻は父親の味方ではなくあくまでもすずめの味方でしたね。

正しい選択だったと思います。

また、かなり大胆なキスシーンにはドキドキしてしまいました。

別府もまた反応の薄さが明らかに普通じゃないと思います。

本当にこの四人、普通じゃない。

次回はいよいよ家森の秘密が明らかになりそうですね。

どうやら一緒に写真に写っている女性がキーワードのようですが……元恋人でしょうか。

そして、借金でも抱えているのでしょうか。

また、巻の監視の件ではありすに報告会の現場をみられたことが今後関わっていきそうな予感がします。

視聴者②

ちょっとつかみどころのないすずめの性格は、すずめの過去が原因だったということが分かり、個人的にはすずめが好きになった。

有朱が予想以上に小悪魔な女子だったことも分かり今後の小悪魔っぷりが楽しみになった。

有朱が諭高(高橋一生)を自宅に誘ったシーンはかなりシュールで、思わず吹き出した。有朱の妹の冷めたコメントも良かった。

すずめが突然司のベットに入り込んだり、キスをしたり、恋の行方も気になる。

次回は諭高の追われている理由が明らかになるのではないか?

諭高と一緒にいた謎の美女は誰なのか?そして諭高を追っている男二人と写真の美女との関係も気になる。

今回、真紀とすずめが別荘に帰ってくる車内ですずめが真紀にもう一つウソをついていると告白しようとするが、真紀は聞こえないふりをしたように感じた。

何か真紀にはまだまだ秘密が隠されている気がする。

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